業績評価支援
行政ニーズが複雑高度化・多様化し、その変化のスピードも早くなってきている中で、職員一人ひとりが改めて組織の目標を明確に意識し行動することが必要であり、その結果を検証し、
次の行動に役立てていく仕組みを作り上げることが重要です。
このような目標管理の手法を人事評価制度に組み入れることにより、人的資源の最大活用と組織活力の向上が図られるものと考えます。
業績評価の手法−目標管理とは−
目標管理(Management By Objectives and self Control)とは、職員一人ひとりが目標を設定し、目標達成のためにその目標を自主的に管理しながら主体的な努力を通して成果を上げることを目的とした組織管理手法です。
業績評価の成否は、目標設定のいかんによって大きく影響されます。当社は下記目標達成のため、目標設定の添削指導から中間面談及びフィードバック面談等各種コミュニケーションの手法まで、三現主義(現場、現物、現実)に基づきご指導いたします。
行政運営の組織目標を明確化すること
組織内で情報を共有し、目標を浸透させること
職員における職務や取組み課題、目標を明確化すること
職員にPDCAサイクルを習慣化させること
仕事への主体性とモチベーション(やる気)の向上をはかること
職場面談を通じた人材育成と上司とのコミュニケーションを図ること
仕事の実績(進捗状況・結果)を把握・確認すること