評価者研修


狙い

旧来の勤務評定制度に代わる新しい人事評価制度の成果を上げ、職場の活性化や職員の能力向上をはかるには、評価者の評価及び指導の影響が大である。 評価基準に基づく絶対評価により、いかに公平、公正に評価し、被評価者の納得性を高め職員の人材育成、能力開発を行っていくか評価のあり方を体得する。


対象者

評価者(管理・監督者)


所要時間

7時間(1日コース)


研修内容

・旧来の人事評価と新人事評価の違い
・新人事制度の考え方
・評価システムの内容(目標管理を活用した業績評価、求められる職員像に基づく能力評価)
・各評価要素の意味と着眼点
・評価の仕方(一次評価・二次評価)
・評価者の基本的留意点
・評価での陥りやすい誤り及びその対策
・業績評価の手順と実施事項
・目標設定の方法、目標の展開方法
・目標達成度の評価方法
・能力、態度評価の方法
・能力、態度評価の手順
・評価者面談の仕方
・業績評価・能力評価事例演習
・育成面談及びフィードバック面談演習






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